• ユーカリ
  • オレンジ&ミント
  • よもぎ
  • ローズ
  • ラベンダー&ローズマリー

HAPPYさがしてヨーロッパ

HAPPYさがしてヨーロッパ | Fumi

ドイツ在住Fumiが綴るヨーロッパのお国事情。10代の頃から、フランス、スイス、ドイツ、オーストリアなどヨーロッパ各国に住んできた彼女が見た、その国ならではのHAPPYな過ごし方を、独自の視点で紹介します。

シェアカーをさがして

2018.05.25

シェアカーをさがして

ベルリンでは数年前から乗り捨てできるレンタカーであるシェアカーを見かけるようになった。この乗り捨てシステムが浸透して、バイクや自転車バージョンも登場し大人気だ。ドイツのシェア乗り物事情をご紹介します。

助産師さんをさがして

2018.04.27

助産師さんをさがして

ドイツでは妊娠中から出産までほぼ全ての医療費が無料だ。ヘバメと呼ばれる助産師も無料。出産までは医師と交代で妊娠の経過を診て、退院後十日間は毎日自宅まで通ってきてくれる。ドイツの出産事情をご紹介します。

健康な食生活をさがして

2018.04.04

健康な食生活をさがして

最近病院にお世話になる機会があったが、どうしても馴染めなかったのが病院での食生活。ハムとチーズとジャンクフード…見事にドイツ人の食生活を反映している高カロリーな病院のごはんについてご紹介します。

光をさがして

2018.02.07

光をさがして

ベルリンは氷点下で太陽のない日が多いのだが人々は何をして過ごしているのか。雪の中自転車に乗ったり、屋外のテラス席でカフェを楽しんだり、友達を家に呼んだり。ベルリン人の冬の過ごし方についてご紹介します。

ぴったりの年越しスタイルをさがして

2018.1.11

ぴったりの年越しスタイルをさがして

ヨーロッパの人々は年越しをどう過ごすのか。答えは「羽目を外してお祭り騒ぎ」。除夜の鐘が鳴り響く厳かさの対極線上にあるような、ドイツ、オーストリア、スイス、スペイン、フランスの年越しをご紹介します。

異国の味をさがして

2017.11.29

異国の味をさがして

ベルリンは移民や外国人が人口の三十パーセントを超えるので、各国のレストランがある。トルコ料理、アラブ料理、シリア料理など、ベルリンで簡単に見つかるインターナショナル・グルメの世界をご紹介します。

究極の香りをさがして

2017.10.25

究極の香りをさがして

前回、欧州の香水事情にちょっと触れてみたら、予想以上に質問が出て来た。そこで今回は続編として、ドイツとフランスでの香水文化の違いや、年代別の香りの使い分けについてご紹介します。

自分の香りをさがして

2017.09.27

自分の香りをさがして

香水は赤ちゃんから馴染むのがヨーロッパ流。すれ違い際にとてもいい香りをさせているおばあさんもいる。長年の経験で香水をどうつけるのか熟知しているのだろう。ヨーロッパの香水事情についてご紹介します。

夢の洗濯機をさがして

2017.08.23

夢の洗濯機をさがして

洗濯機は全世界どこでも同じだと思うかもしれないが、ヨーロッパに来てのカルチャーショックは洗濯機から始まったと言っても過言ではない。形、水温、置き場、日本とは異なるヨーロッパの洗濯機事情をご紹介します。

電子レンジをさがして

2017.07.26

電子レンジをさがして

日本のキッチンにあってドイツのキッチンにないもの、それは電子レンジだ。オーガニックで自然派なイメージのドイツ人の中には、電子レンジにアレルギー反応を示す人が多い。ドイツのキッチン家電事情をご紹介します。

旬の美味しさをさがして

2017.06.23

旬の美味しさをさがして

ドイツの美味しいものはと聞かれて言葉につまるが、白アスパラガスとイチゴは自慢できるのではないかと思う。特にイチゴは輸入品に比べて高いが美味しさには代えられない。ドイツで味わえる旬の食材をご紹介します。

パルムドールをさがして

2017.06.01

パルムドールをさがして

フランスに行くと、世界最大映画祭の一つであるカンヌ国際映画祭のパルムドール賞の話題で持ちきりとなっていた。マティネと呼ばれる午前中の上映に足繁く通う著者が見た、フランスの映画事情をご紹介します。

防虫剤をさがして

2017.04.25

防虫剤をさがして

ドイツでは衣替えをする時、ラベンダー系の自然の防虫剤や、虫除けペーパーというものを入れる。ちょっと自然すぎる気がしていたら、案の定カシミアに穴を発見してしまった。ドイツの防虫剤事情をご紹介します。

名医をさがして

2017.03.22

名医をさがして

急性胃腸炎になった。しかしドイツではちょっとしたことでは薬はもらえない。ハーブで治すのがドイツ流。良薬口に苦しだが、無味無臭の白い錠剤よりはいいとドイツ人は思っている。ドイツの薬事情をご紹介します。

快適な睡眠をさがして

2017.02.23

快適な睡眠をさがして

ドイツでは二人用の掛け布団が見つからない。一方パリでは、キングサイズベッド対応の2メートル以上の掛け布団が選び放題。ドイツ人とフランス人のお国柄を反映する、両国の掛け布団事情をご紹介します。

ドイツの味をさがして

2017.01.27

ドイツの味をさがして

東京でドイツ料理教室を開いてきた。ドイツ料理の知名度はかなり低く、フランスやイタリアのご馳走を前にしたら歯が立たない。そんな中、ギリギリまで悩み続けてメニューを考えた料理教室の模様をご紹介します。

クリスマスの幸せをさがして

2016.12.21

クリスマスの幸せをさがして

ドイツではクリスマス前に大量のクッキーを焼く。本家であるはずのクリスマスマーケットは大衆化しすぎて安っぽい。クリスマスのご馳走が食卓に並ばない。ドイツの意外なクリスマスについてご紹介します。

ドイツグルメをさがして 【飲み物の巻】

2016.11.11

ドイツグルメをさがして 【飲み物の巻】

ドイツ人はコーヒーが大好き。イタリア人よりコーヒーを消費しているという統計もあるほど。ベルリンにはカフェがいっぱいあり、何時間も居座るのがドイツ流。ドイツの知られざるカフェ文化についてご紹介します。

ドイツグルメをさがして 【お菓子の巻】

2016.10.05

ドイツグルメをさがして 【お菓子の巻】

ドイツの美味しさを探す旅。今回は誰もが知っているドイツのお菓子バウムクーヘン。ベルリンにバウムクーヘンを売りにする老舗があるので足を運んでみた。バームクーヘンの故郷のびっくりする現実をご紹介します。

料理教室をさがして【秋の号外:和食編】

2016.09.08

料理教室をさがして【秋の号外:和食編】

料理教室がブームとなっている話をしたが、著者も料理教室を提供している一人だ。ベルリン・ウィーンで定期的に、和食・和菓子教室を開催している。そんな教室のとある一日の様子もご紹介します。今回は、そば教室。

料理教室をさがして【夏の号外:パリ編】

2016.08.24

料理教室をさがして【夏の号外:パリ編】

一見さん歓迎で継続熱を必須としないのが料理教室。時間のない現代人にピッタリで今とりわけ人気を博している。パリの高級デパート、ル・ボン・マルシェが提供している料理教室のとある一日をご紹介します。

アイスをさがして

2016.08.10

アイスをさがして

ドイツ人は食べ物のために行列は作らないが、アイス屋さんにはほとんど行列ができている。最近はこだわりのアイス屋さんが増え、ユニークなフレーバーも。甘党男子が多いドイツのアイスクリーム事情をご紹介します。

パンをさがして

2016.07.13

パンをさがして

パン食の西欧、パンにもそれぞれお国柄がある。仏はパリで一番のバゲットを選ぶコンクールがあり、独は夜飯をパンで済ませる文化がある。たかがパンされどパン。語りだしたら止まらない西欧のパン事情をご紹介します。

太陽をさがして

2016.06.15

太陽をさがして

夏のこんがり小麦色の肌は美と栄光と裕福さの象徴で、美白という言葉は西欧人の辞書にはない。日焼け対策というのは、いかに安全にこんがり焼くかというのが焦点に。日本と異なる日焼け文化についてご紹介します。

スーパーフードをさがして

2016.05.18

スーパーフードをさがして

最近のヨーロッパでのブームといえば抹茶などのスーパーフード。高いお金を払っても体に良いことがとにかく肝心。しかしその一方、塩摂取がものすごい。矛盾を抱えるヨーロッパの健康ブームの裏側に迫ります。

春の日差しをさがして

2016.04.21

春の日差しをさがして

ドイツやオーストリア、スイスでは春一番の味覚としてラムソンというニラのような葉っぱが人気だ。4月になるとラムソンの収穫に人々は森に繰り出し始める。自然とともに生きるヨーロッパ人の春の暮らしに迫ります。

卵をさがして

2016.03.16

生肉のタルタルステーキ

イースターはクリスチャンにとって大事な日。帰省や旅行の予定を立てる人が多い中、ドイツ人はブランチを開催することが一般的。イースターにまつわるウサギと卵の意外な裏事情から仰天料理までご紹介します。

特効薬をさがして

2016.02.24

ハーブの国ドイツの自然療法派はどのように風邪を治すのか。生姜湯を飲む、ハーブティーを飲む、これは序の口。日本人には考えられない意外なエキスを飲むことも。知られざるドイツの自然療法事情を探ります。

チョコをさがして

2016.02.05

ドイツのバレンタイン事情

2月14日はバレンタインデー。日本の風景とは異なり、ドイツのバレンタインデーはささやかな普通の1日にすぎない。普段から食することが多いというドイツのチョコ事情を探ります。

Fumi

writer:Fumi

ドイツ在住、Gourmieオーナー。10代の頃から、フランス、スイス、ドイツ、オーストリアなどヨーロッパ各地に住み、遊学。現在はベルリンを拠点に、スイーツやデリなどのメニュー開発及びケータリングに携わる。2013年から始めた日本文化を気軽に楽しむことができるお料理教室は、ベルリンやウィーンで人気に。趣味は、読書、美術鑑賞、食べること。

HP:Gourmie / Instagram: gourmiefumi

about AROMATICIA

  • 材料へのこだわり
  • 石垣島の石鹸工房

Topics

  • ラベンダー&ローズマリー

カレンダー
  • 今日
  • 定休日

ページトップへ