よもぎ【とろける泡のはちみつクリーム石鹸】の特徴

傷やアトピーの民間療法として使われてきた「よもぎ」

よもぎは、昔から民間療法として用いられてきた雑草で、栄養価の高さからお茶として飲用したり、おばあちゃんの時代にはケガやアトピーの傷に揉みこんでいました。お灸や漢方薬としても有名で、近年ではよもぎ蒸しがブームになっています。

香りはすべて厳選された天然のアロマオイルを使用

ヒバ：HIBA

ヒバはヒノキの一種で、森の中にいるような爽やかな香りが特徴的です。ヒバに含まれているヒノキチオールは殺菌・消炎作用があり、防カビや腐敗防止の目的で食品や化粧品にも配合されています。

ティートリー：TEATREE

ティートリーはアボリジニの万能薬として用いられていたもので、実際に第二次世界大戦中には兵士の傷薬として使用されていました。最近、風邪予防で注目を浴びているマヌカハニーは、ティートリーの一種の花から集められたはちみつです。

オイルやハーブはすべて「食べられる材料」から作られています

ベジタブルオイル

オリーブオイルを主原料に、パームオイル、パーム核オイル、セサミオイル、ホホバオイル、グレープシードオイル、パッションフルーツ種子オイルといったベジタブルオイルを贅沢に配合しています。そのため、洗い流した後もしっとりとした感触が続きます。特にパッションフルーツ種子オイルは、大阪大学と岩手県立大学の調査によると、乾燥肌、炎症、乾燥によるかゆみの軽減などに役立つことが示唆されています。

ハーブエキス

アロマティシアの石鹸は、美容液に使われるハーブエキスを練りこんでいます。カミツレ花エキス、ツボクサエキス、カンゾウ根エキス、茶エキス、イタドリ根エキス、ローズマリー葉エキス、オウゴンエキス、はちみつが、健康的なつやのある肌へと導きます。

余分な添加物などは一切使っていません

アロマティシアの石鹸は、植物性オイルと天然のアロマオイルにこだわった、余分な添加物を一切使用しない、完全無添加石鹸です。赤ちゃんや肌の弱い方にも使っていただけるよう、純粋無垢な石鹸にこだわりました。栄養分がたっぷり含まれた泡で、全身をパックするように洗うと、お肌の喜ぶ声が聞こえてきます。

泡立てネットを使わなくてもクリームのようなとろける泡立ち

アロマティシアの石鹸は、発泡剤無添加なのに、クリームのようなとろける泡が立つ石鹸です。泡立ちが良いので、無添加石鹸特有の「洗っているのに洗えていない感じ」がありません。手の中でじっくり泡立てて、あなたの手で体中を洗ってあげてください。もっとツルツル感を追求したい方には、アロマティシアの和漢のハーブを練りこんだこんにゃくスポンジがおすすめです。

石垣島で職人たちが2か月以上かけて手作り

アロマティシアの石鹸は、石垣島にある工房で職人たちによって手作りされています。古代から続く伝統的な石鹸の製法で、2か月以上熟成させると、肌あたりの良いマイルドな石鹸になります。熟成期間を経た石鹸は、ひとつひとつ手になじむ大きさにカットされて、丁寧に梱包されます。すべて手作業で行っているので、形がそれぞれ少しずつ違います。

石鹸の使い方

アロマティシアの石鹸を上手に使う方法

アロマティシアの石鹸は、溶け崩れしにくい処方をしています。上手に使えば、朝夕の洗顔に4か月以上ご使用いただけます。その場合、1回当たりの値段は8.3円となり経済的です。

アロマティシアの石鹸は色々な場面で使えます

• 髭剃りに
• 石鹸をつけてからシェービングします。よく泡立てても、泡立てなくてもＯＫ。かみそりの刺激からお肌を守ります。
• 顔パックに
• 石鹸をつけたら3～5分程度放置して流します。よりモチモチとした仕上がりになります。
• 髪の毛に
• 手のひらに石鹸を持って、そのままよく濡らした髪の毛を優しくこすります。手ぐしで軽く整えるように流せばリンス不要です。
• マッサージに
• お風呂で石鹸をつけたら、足やお腹など気になる部分をマッサージします。保湿成分と美容液成分で、肌の乾燥対策になります。
• 手洗いに
• 手荒れに悩まされている方におすすめです。保湿成分と美容液成分で、ハンドクリームいらずの肌に導きます。
• 食器洗いに
• 手荒れに悩まされている方は、ぜひ食器洗いにも使ってみてください。しつこい油汚れは、先にキッチンペーパーなどで軽くふき取り、お湯で洗うとよく落ちます。
• サシェとして
• 石鹸を使う前は、下着などと一緒に引き出しの中に保管すると、良い香りが漂います。

社会や環境を考えた石鹸へ

アロマティシアでは石鹸の材料の一部に、知的障がいを持つ人たちが収穫したものを使用して自立を支援しています。また石鹸の売上の一部は、石垣島のサンゴを保護するため、月桃を植樹する活動に使われています。