アロマティシアの石鹸は、海と山に囲まれた、自然豊かな石垣島にある、
薬機法認可の小さな工房で作られています。
質の良い石鹸を作るため、厳しい安全基準と温度管理の下に、
伝統的な製法で2か月以上の月日をかけて、ひとつひとつ心を込めて職人たちが手作りしています。
伝統的な「コールドプロセス製法」で作る石鹸は、熱を加えないため、
自然の成分がそのまま溶け込み、肌あたりの良いマイルドなせっけんになります。
みんなの肌に触れるものだから、アロマティシアは作り方にもこだわっています。
お菓子と同じで、正確に重さを測らないと、上手にできません。
あらかじめ測っておいた水の入った大鍋に、苛性ソーダをゆっくりと入れます。
42度前後になるように苛性ソーダ水の入った大鍋を冷却していきます。
ボタニカルオイルをすべてブレンドし、こちらも42度前後になるように調整しておきます。
ボタニカルオイルと苛性ソーダ水の温度が揃ったら、ボタニカルオイルと苛性ソーダ水を混ぜます。
とろっとしたクリームのような状態になるまで、ブレンダ―を使って30分程度、よく混ぜ合わせます。
香りや色合いをつけるために、アロマオイルや植物エキス、ハーブなどを入れます。
さらによく混ぜ合わせれば、石鹸素地のできあがりです。人肌程度に温かい状態です。
石鹸の生地を、細かい目のざるで濾して、よりなめらかな素地にします。
型を用意して、ひとつひとつ丁寧に流し入れていきます。
このまま24時間置き、とろっとした生地が、石鹸のように固まるのを待ちます。
固まったことを確認して、型から抜きます。まだ押すと形が残るような柔らかさです。
規定の大きさに、ピアノ線を使ってカットしていきます。
カットされた石鹸は、ひとつひとつ空間ができるように、網目の乾燥用ケースに並べていきます。
この状態で、2か月以上熟成させます。乾燥室は通年で22度に保たれています。
しっかり熟成されていることを確かめたら、検品・包装をして出荷します。
ひとつずつ形が違うのも、手作りならではの個性です。