ほんのかくし味
ほんのかくし味
勝負料理研究家 豊田希が綴る、食にまつわる世界各国のエピソード。私たちが普段口にしている和食や伝統行事のルーツ、パリ愛好家の彼女が見たフランスの食文化などを、美味しく説明します。
2016.07.01 自分を織り姫だとしよう。彦星は愛しい誰かか、懐かしい土地か、久しく食べていないあの美味か。2016年、私にとっては愛する街パリが再会を果たした愛する彦星だった。パリの風景や七夕の歴史をご紹介します。
2016.06.01 そろそろ日焼けが気になる時期。外からの紫外線対策も大事だけれど、体の内側からも紫外線対策をしたいもの。紫外線対策効果のある食材を使った『すりおろしにんじんドレッシング』のレシピをご紹介します。
2016.04.27 桜が終わり新緑の時期を迎えるともうすぐ母の日。アメリカでもフランスでも、母の日制定の陰には戦争があった。一方日本では、またしてもお菓子業界の力が働いて…。各国の母の日の歴史や過ごし方をご紹介します。
2016.03.31 日本人はなぜこれほどまでに桜に魅せられるのか。 年に一度くらい自身の生き方の美学を、桜の美しさと儚さに学ぶというのも悪くない。桜と言えば「桜餅」という筆者が教える、関東風自家製桜餅のレシピもご紹介します。
2016.03.01 ひなまつりにひな人形を飾り、菱餅・白酒(甘酒)・蛤のすまし汁・ちらし寿司・ひなあられなどを供え、健康と平穏な毎日を願う。ひなまつりの歴史やひなまつりならではの食のルーツをご紹介します。
2016.02.03 愛の国フランス・パリのバレンタインデーは、チョコレートをあげるだけの日本と異なり、とても特別な一日となる。ローマ帝国時代まで遡るバレンタインの起源とは。バレンタインとチョコレートの甘い関係に迫ります。
会いたい想いが叶う夜
あじさいの咲くころに。
母の日 - 世界にひとりだけのあなたに。
桜の花にあこがれて
ひなまつり 平安の世から現代まで変わらぬ願い
St.Valentine's Day それは愛の一日